ENERGY HARVESTING TAG
魚装着型エネルギーハーベスティングタグ
遊泳と水流から補助電力を得る魚装着型センシングタグ
魚の遊泳や周囲の水流を利用して小型タービンを駆動し、センサ計測やデータ記録に使うバッテリーを補助充電する研究です。
ENERGY HARVESTING TAG
ENERGY HARVESTING
遊泳と水流を、センシングの電力へ。
CHALLENGE
解決したいこと
魚に装着するセンシングタグでは、電池容量、計測期間、装着による追加抗力、生体への影響の間にトレードオフがあります。発電量だけでなく、防水、防汚、蓄電、通信を含むシステム全体を、生物の行動を妨げにくい形で成立させることが課題です。
APPROACH
現在のアプローチ
魚の遊泳や周囲の水流が生む相対流速で小型タービンを回し、得られた電力を蓄えてセンサ計測とデータ記録に利用する構成を検討しています。流体、装着機構、発電・蓄電回路、防水・防汚、通信を一体で設計し、発電量と追加抗力、生体影響のバランスを段階的に検証します。
SYSTEM DIAGRAM
ENERGY HARVESTING SYSTEM
相対流速から、センシング用の補助電力を得る
タービン単体の発電量だけでなく、追加抗力、生体影響、蓄電、通信まで含めたシステム全体を検証します。
相対流速
魚の遊泳+周囲の水流
装着タグ周辺に生じる流れ
発電
小型タービン
水流を電力へ変換
整流・蓄電
発電回路+蓄電
変動する発電を利用可能にする
利用
計測/記録/通信
バッテリーを補助充電
RESEARCH THEMES
主な研究テーマ
- 水流エネルギーハーベスティング
- 追加抗力・生体影響
- 防水・防汚・蓄電・通信
RESEARCH FLOW
研究・検証の流れ
- 01
相対流速
遊泳や周囲の水流によってタグ周辺に生じる流れを捉えます。
- 02
発電
小型タービンで水流を電力に変換します。
- 03
蓄電
発電した電力を蓄え、センサ計測とデータ記録を補助します。
- 04
検証
発電量、追加抗力、生体影響、防水・防汚、通信を含めて成立性を確かめます。
CURRENT STAGE
現在の研究段階
現在は、発電量と追加抗力の関係、装着構造、防水・防汚、蓄電・通信の電力収支を整理し、基礎試作に向けた検討を進めています。
公開情報について
本ページは、invilabが公開可能と判断した範囲の自社研究情報を掲載しています。公開情報確認日:2026年8月10日
研究開発中のため、将来の製品・サービス提供や記載された機能の実装を保証するものではありません。